コメ胚芽油とは

「美白・保湿・紫外線防御・皮膜効果」

米胚芽油とは、コメを精米するときに出る玄米の胚芽から取れる油です。

コメ胚芽油には、トコトリエノールやビタミンE・オレイン酸・リノール酸・γ-オリザノール・フェルラ酸などが含まれています。

トコトリエノールやビタミンEは、強い抗酸化力を持っているので活性酸素から肌細胞を守る作用があるためにアンチエイジング効果(美白作用)を期待できます。

リノール酸やオレイン酸は、肌の水分量を保つ保湿作用や、毛髪のキューティクルの毛羽立ちを整えるキューティクル補修作用があります。

γ-オリザノールは、チロシナーゼと言われるメラニン生成に関係する酵素の働きを抑える効果や、皮膚の表面で紫外線を吸収することで日焼けから肌を守る作用もあるので美白効果も期待できます。

フェルラ酸も紫外線吸収作用があり、肌を守ります。

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