「泡質向上・消臭・抗菌・殺菌・抗炎症」
サビンヅストリホリアスツ果実(ソープナッツ)エキスとは、インド・パキスタンなどに広く分布するソープナッツツリーの果実です。
ソープナッツツリーの名前の由来は、その木の実の中に、サポニンという天然の界面活性剤(洗浄成分)が多く含まれているため、昔から洗剤やシャンプーとして使用されてきました。そのことからソープナッツツリー(石鹸のなる木)と言われています。インドでは「別名：リタ」とも呼ばれています。
シャンプーなどに配合することで、泡質をリッチな質感に向上させたり、悪臭を抑制する効果、肌や頭皮への刺激性も非常に低く負担を軽減してくれます。
ドイツなどでは、天然の植物性界面活性剤として使用されてきていますが、まだ日本ではそこまで見かけることのない成分です。
サビンヅストリホリアスツ果実(ソープナッツ)エキスの配合されているシャンプー一覧