「疑似セラミドとして頭皮のバリア&保湿機能。キューティクルの保護」
セチルPGヒドロキシエチルパルミタミドとは、合成して作られた類似セラミドのことです。
セラミドにはセラミド1,セラミド2,セラミド3がありますが、その中でもセラミド1をモデルに化学的に合成した類似セラミドになります。
目次
セラミドとは
人の皮膚の角質層にある細胞間脂質で、細胞同士をつなぎ合わせる重要な役目をしています。
セラミドの語源は、肌の中でセメントに似ている役目をしているからと言われているように(諸説あります)レンガとレンガをつなぎ合わせるように、皮膚の中で細胞と細胞をつなぎ合わせます。
セラミドにはセラミド1、セラミド2、セラミド3があります。
- セラミド1:細胞間同士を繋ぎ合わせる効果のあるセラミドがセラミド1です。この効果のおかげで、細胞間は隙間なく埋められるので肌を外部の刺激から守ってくるバリアとして働きます。
- セラミド2:一番多く皮膚に存在するセラミドで肌の保湿効果がある
- セラミド3:セラミド2と同じく肌の保湿効果がある。
シャンプーへの配合目的
頭皮のバリア&保湿目的で配合される。
ラウレス硫酸などの洗浄力の強いシャンプーと同時に配合することで、ラウレス硫酸などの強い刺激から守る目的もある?
保湿目的でセラミド2はベビーシャンプーや・フケかゆみ用シャンプーに配合されていることが多い。
毛髪表面のキューティクルのめくれを接着して補修する作用もある。
化粧品への配合目的
加齢やストレスなどでセラミドが減少し肌のバリア機能が低下すると、肌内部の水分保持能力が低下するので、その結果乾燥肌になってしまいます。
セチルPGヒドロキシエチルパルミタミドはセラミド1の疑似セラミドとして、「肌のバリア機能」と「肌の水分保持能力を助ける為」に配合されます。